ロベルトバッジョ
はじめまして^_^
最近自分の知らない感覚に触れてみたいという感覚を覚え偉大なる芸術家達の感覚に触れてみたいと思い始めました!
1993年度欧州年間最優秀選手、1993年度FIFA世界年間最優秀選手。03-04シーズンで現役引退。セリエA通算205ゴールは歴代5位。キャリア318ゴールはイタリア人№3である。
「イタリアの至宝」、「偉大なるポニーテール」と称され、ファンタジスタの象徴的な存在として知られていた。弟のエディ・バッジョもサッカー選手である。
こんな輝かしい実績を持つ彼ですが、選手としてもピークな時期1994年ワールドカップアメリカ大会決勝にて、PKを外してしまい、決勝で敗れるという苦い経験もしております。
あの怪我を押して試合に臨む彼の姿には皆の心に感動と何かを残しました。
その後も数々のビューティフルゴール、芸術的なフリーキック、スルーパス等彼のファンタジスタとしての功績は数えだしたらきりがありません。
ユベントス、ACミラン、インテルと数々の超ビッククラブを渡り歩いた彼ですが、後期では怪我に泣かされ膝の痛みと戦いながらプレイしておりました。
ユベントスの象徴的な彼もピークが過ぎた後、こちらもイタリアサッカー界のファンタジスタ、デルピエーロという後継者が現れます!
デルピエーロについてはまた次の機会に書いて行きたいと思います。
第一回目はイタリアサッカー界の至宝ロベルトバッジョについて書かせて頂きました。
これから自分が影響を受けてきた様々な芸術家、ミュージシャン、詩人、作家、アスリート等様々なジャンルの芸術家について書いて行きたいと思います!
それではまた次回!